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日常生活で出来る膣カンジダの発症を予防方法

2020年01月04日
危険なウィルス

膣カンジダの原因になるカンジダ菌は真菌で、健康な人にも存在している常在菌です。通常膣内にいる善玉菌が膣内においてカンジダ菌が増えるのを防いでいるので、カンジダ菌は増殖しません。しかし抵抗力が低下したり通気性の悪い下着をつけていると、膣内環境が乱れてしまいカンジダ菌が増殖するかもしれません。

膣カンジダの90%は初回治療において治りますが、少数は再発すると言われています。強いかゆみやおりものなどに異変が見られたとしても、カンジダ以外の病気にかかっていることも考えられるでしょう。いままでカンジダにかかったことがない場合、早めに病院を受診し治療を受けることをおすすめします。膣カンジダの治療は腟錠や腟坐剤、軟膏やクリームなどが用いられ、膣錠や膣坐剤の場合連日通院し病院において膣の中に挿入していきます。

1週間治療を続けますが効果が見られないなら追加治療が行われることが多く、連日通院することが困難な場合は1週間ぐらい効果が続く膣錠を挿入することが可能です。膣錠や膣坐剤などと併せて、クリームといった外用薬を使うことができます。大陰唇よりも外側に炎症がある場合、皮膚カンジダに対して軟膏が必要になるでしょう。

治療するとなるとクリニックに通院したり、クリームを塗ることになるので日頃からの予防が大切になります。日常における自分でできるケアとして、カンジダ菌が増殖するのを抑えるため清潔や安静を維持することが重要です。炎症を悪化させるケースがあるので、刺激の強い石鹸の使用を避けたり、ぬるま湯で優しく洗うようにしましょう。洗った後は十分乾燥させてから通気性の良い下着をつけたり、ムレなどを予防することが大切です。

もし症状が現れはじめたなら、パートナーとの性交渉を控える方が良いでしょう。日頃からのケアでかなり予防することができますが、もし外陰部や膣などに強いかゆみがあったり、おりものの量が増えたなら注意が必要です。おりものが白く酒かす状になったり、カッテージチーズ状になっていると一度クリニックを受診することをおすすめします。外陰部や膣などにヒリヒリする熱っぽさがあったり、排尿時や性交時などに痛みを感じるような適切な治療が必要になるでしょう。

膣カンジダは再発しやすい病気で、ほとんどの場合最初の治療で良くなりますがもともと皮膚にある常在菌になるので何かしらのきっかけで再発することがあります。抗生物質などの服用が多かったり、妊娠や糖尿病を患っていたり、通気性の良くない下着を着用していると危険です。間違った洗い方などもあるので、日頃のケアが重要になります。男性も亀頭包皮炎などを発症することがあり、女性に比べると少ないですが、強いかゆみや違和感などが現れたり尿道炎を伴うケースもあるので注意が必要です。男女とも清潔な状態を維持したり、下着などの通気性などを心がけることによって予防することができるでしょう。

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